ボディコンバット好きな曲
ゴールデンウイーク中に都内スポクラ某店では「リクエストOKレッスン」を何回か実施していたようで、参加したかったなーと思いつつ、連休中は家族サービス優先でありましたので断念。
もし次回があればリクしたいマイチョイス5曲紹介します。
BODYCOMBAT23-2
Rok Da Floor Artist: Pimp
この曲で地味に好きなのは、右パートが終わった後、左パートに移る前にデコイを繰り返すところ。中盤にある正拳突き→回し蹴り(Roundhouse kick)の3連続は秀逸。
ああいう早い動作の連続蹴りはBODYCOMBAT21や22でも見られるけど、やっぱりダン&レイチェルが若かったから?
近年の難度の高いコリオや長い曲が強度UPに繋がっているけど、こうした早いコリオを「きちんとやる」のであれば、BODYCOMBAT20番台前半はそれなりにハードだと思う。
BODYCOMBAT37-8
Sea Of Love (Hixxy Remix) Artist: Frisco
ラスパワ曲らしい最後の追い込み=ジャブ×8、ボディ×4、アッパー右左のパートが好き。
Have you ever really seen the rainbow
Have you ever really touched the blue blue sky
Have you ever really seen a falling star
中間で走りながら「虹」→「空」→「流れ星」を描くのは定番ですが、その直前の
Never fear what love can do, too you
は「to you」ではなく「too you」です。イントラさんを指差すのは何故?
BODYCOMBAT8-1
Against All Odds Artist: Deja Vu feat. Tasmin
いわゆる旧曲。上半身のウォームアップ。最初の型の入り方が好き。
某有名なイントラさんが拳法胴着で模範演技している動画がネットにアップされているようですが、以前はああいう胴着スタイルでスタジオ出ている人も結構見かけました。
R社と提携してからか、いかにも運動しまっせみたいな短パン&ノースリシャツが主流ですが、曲と雰囲気を楽しむ衣装のほうが好きなので、私は今でもロンパン派です。
BODYCOMBAT72-7
Welcome to the Black Parade (Steve Aoki 10th Anniversary Remix) Artist: My Chemical Romance
ムエタイではどの曲?というと、つい最近まではBODYCOMBAT23-7が一番好きでしたが、とうとう新しい曲に鞍替え(汗
右コンバットスタンスのところで後ろ側の左レッグチェック、左フロントキックを入れるという、マニアックな細かな動き。そして最後にジャンプニーをふんだんに使ったコリオが気に入っています。あと、曲もいいですよね♪
BODYCOMBAT31-10
Hero Artist: Chad Kroeger feat. Josey Scott
クールダウン。出だしのダブルブロックから貫手、左ライジングブロックと右パームブロックで重心移動する型が震えます。
いかにも戦い終えての10曲目にふさわしい旋律&コリオです。
And they say that a hero can save us.
I'm not gonna stand here and wait.
「ヒーローが救ってくれる?いや、俺自身が立ち上がるよ」
ボディコンバットのスタジオって、普通の一般人が60分間だけヒーロータイムを経験できる空間だと思うんですよ。この曲が〆に来ると、本当にしみじみ60分間格闘した実感が湧いてきて、「ああ、今日も来てよかったなー」と。
またの機会があれば、ぜひリクエストしたいなぁ。。。
ローラー台と業務用扇風機
Zwiftでワークアウトする人たちにとって、扇風機は必需品。なかでも、家電の扇風機ではなく業務用扇風機が人気です。
ナカトミ(NAKATOMI) 45cmアルミフロア扇(開放式) OPF-45AF
とうとう入手しました。
先日、『Alpe Du Zwift』という新コースを走って、あまりの汗に限界を覚えた次第。
セッティングはこんな感じです。
扇風機は最初から回転させると寒いので、アップが終わってから点けたいもの。ワークアウト中に自転車から降りて業務用扇風機の背面のスイッチを捻るのは面倒なので、手元でポチッとONするための『孫の手』です。
ついでに、操作用のスマホがいつも汗で濡れ濡れになるので、専用のホルダーを購入。フレーム上部に引っ掛けて使うタイプなので、フレームも濡れなくなる効果もあります。
これで、暑い夏シーズンも乗り切れるかな?
Garmin Connectでワークアウト統計
Garmin Connectのマイページ
毎週木曜日を休みにして、ほぼ連日猿のようにワークアウトしている自分がいます。スポクラの月間通える回数を「使わなきゃ損」という貧乏性もありますが、空いた日のZwift率の高まりが自分でも想定外(汗
統計を取りたい
と、思うのは自然でしょう。早速やってみました。
まずは、Garmin Connectの画面で「すべてのアクティビティ」を選択します。
画面右上に出てくる「CSVをエクスポート」を選択して、ファイルを適当な場所に保存しておきます。
で、このファイルを開いてみたイメージが、こんな感じです。
なんと、Garmin Connect利用開始からの全ログが保存されている。当たり前のことなんですが、1回で全部ダウンロードできるとは思わなかったので(汗
ワークアウトの日時、消費カロリーから平均心拍数、最大心拍数、それに自転車の実走なら距離やケイデンスなど。使い始めてから半年以上、まったく放置状態で記録貯めっぱなしにしていました。
ちなみにこれはExcelの表示ではありません。『Thinkfree Office NEO』の表計算ソフト『CELL』を使っています。いわゆる互換ソフトですが、表示やツールなどの使い勝手は遜色ない感じです。
さて、本題の集計結果について・・・たとえばワークアウトメニューによる比較
消費カロリー
ボディコンバット60 平均 497kcal
ボディパンプ60 平均 328kcal
ボディパンプが低い感じですが、負荷がかかるワークアウトである点を考慮したほうが良いですね。決してワークアウトとしての効果が低いわけではないと思います。
ワークアウト中の平均心拍数で、歴代ベスト10を調べてみました。(2017年7月からですが)
なんと、マウンテンサイクリングin乗鞍がランクイン。
ボディコンバットのレッスン参加が、自転車レースに欠かせない心肺機能強化に役立っていれば嬉しい限りです。
Zwiftセッティングのためにしたこと
Zwiftはまっています。
自分にとってローラー台での修業は「レースに備えての走り込み不足解消のため」という、いわばトレーニング補助手段に過ぎませんでした。単調なペダリングを如何にモチベーションキープするか、ツール・ド・フランスのDVDを流すなど工夫をしてきました。しかし、Zwiftを始めたおかげで通勤疲れの帰りでも、積極果敢にローラー台に跨る機会が増えました。
ウィキペディアからの引用によればZwiftとは、
”MMO(Massively Multiplayer Online)ゲーム形式のサイクリング・ランニングトレーニングプログラム。世界中の参加者が仮想世界の中でトレーニングしたり、競争したりすることができる。”
という説明の通り、ゲーム感覚のトレーニングプログラムです。
プレーヤーは自分のアバターを使って、さながら実車で走る世界を体感することができます。自分の走りが映し出されるだけではなく、世界中で同じ時間帯に走っている”仲間”とのバーチャルな競走=共走が楽しめます。
Zwift設定方法
Zwiftを楽しむために必要なものは以下です。
(1)自転車
(2)ローラー台
(3)スピード、ケイデンスセンサー
(4)ANT+ドングル
(5)パソコン
まず(1)自転車は普段乗りしているものを使ってもいと思います。
(2)のローラー台ですが、私の場合は「エリート Qubo PowerFruid」を使っています。いわゆるクラシックトレーナーで、自重コースに応じた負荷調整がありませんが、マンション住まいだった購入当時のポイントは何より「静穏性」が第一優先でしたので。
(3)はGARMIN(ガーミン) Edge520J セットを購入した際に付属してきたスピードセンサー、ケイデンスセンサーを使うことにしています。ここまで購入はゼロ。
(4)ANT+ドングル
これは新規購入しました。並行輸入品でいいと思います。Windows10では動作しないとか噂がありますが、全然そんなことありません。ちゃんと動作します。最近は私が買ったGARMIN製よりも、互換品で安いものが出てきているので、いろいろ探すとよいと思います。
(5)パソコンはラップトップ機種です。
Intel Core i3-6100H CPU 2.70GHz
RAM 4.0GB
それほど高性能ではないですが、問題なくグラフィックを出してくれます。
パソコン画面を見るためのテーブルは、ニッセンで購入した天井突っ張り式のラダーラックを利用しています。ちょうど目線位置に画面を置くことが出来ました。写真を飾るための棚が思わぬ活躍をしてくれています。
パワーメータを内蔵したスマート・トレーナは、走路の傾斜に応じた負荷をリモートコントロールで自動調整してくれるということで、いつかは手に入れたいと思いつつも、そこまでリアル追及なら実走すればいいかなと、今のところ見送っています。
でもたぶん、買っちゃうんだろうな。。。
活動量計vivosmartHRJを使いこなす
自転車トレーニングには心拍数計測も重要なアイテム。
今日は活動量計『vivosmartHRJ』の基本的な使用方法と、サイコン『GARMIN EDGE520J』との連動方法を紹介いたします。
ガーミンコネクト
基本的な使用方法といっても、活動量計は手首にはめるだけで心拍数、歩数、移動距離、カロリー計算などなど勝手にいろいろ計測してしまうので、とくに説明書を読まなくても「なーんにも困りません」。
しかも『今日どれだけ頑張ったのか』を記録するのは
Garmin Connect
https://connect.garmin.com/ja-JP/
というアプリが、勝手に採録してくれるという至れり尽くせり。
スマホからの利用にはアプリが必要です。
アクティビティ
スポーツジムでのトレーニングやジョギング、サイクリングなどの特定時間の活動状況を記録をしたい場合、アクティビティの登録を行います。
運動開始の前に以下のセット操作。
1.ボタンを押す
2.アクティビティ(人が走るアイコン)を選択
3.ラン、カーディオ等の運動を選択
4.画面で長押し(計測表示になる)
5.ボタンを押して開始
私の場合、ボディコンバットというボクササイズ要素のあるスタジオレッスンでも使っています。vivosmartHRJは軽量で手首に密着してくれますが、さすがにパンチをラッシュしていてはズレてしまいます。そこで、このようなリストバンドを使用しています。
少しきつめのほうがおすすめです。汗取り目的の緩いものより、サポーターのようにきつく締めるタイプ。
私が使用しているのはコレ
『GARMIN EDGE520J』との連携
心拍数のリアルタイムの計測状況を『GARMIN EDGE520J』に表示させる方法を紹介します。まず『GARMIN EDGE520J』を起動させる前に、『vivosmartHRJ』のほうを心拍データ転送モードに変える必要があります。
1.心拍数画面を表示させて、画面を長押し
2.心拍データ転送モードに変える画面が出るので、チェック(右側)を選択
3.『GARMIN EDGE520J』を起動
4.心拍数の表示が連動されているのを確認(両方とも57bpmを表示)
あっけないほど簡単な操作ですが、お互いの解説書を見ながらやらないと分からないところなので、一つにまとめてみました。
自転車スペック
主戦機と室内練習用の2台持ちです。
決戦用主戦機:
TREK 2015 Emonda SLR 6 H1
色:白
サイズ:520
2015 Émonda SLR 6 H1 - Bike Archive - Trek Bicycle
いわゆる超軽量のエモンダです。
ただし購入は2017年1月で2年型落ち。しかも某ショップのデモ車(試乗車)特別販売ということもあり、定価40%オフという条件で購入することができました。購入してからフロントギアの調整で1度ショップに見てもらった以外はトラブルもなく、良い買い物ができたと満足しています。
それまでの主戦機であったGIOS LEGGEROも7kg台でそれなりに軽いのですが、同じ軽量でもやはりカーボンの乗り心地は全く異なります。
デモ車の証「DEMO」
室内練習用:
GIOS leggero 2007
色:GIOSブルー
サイズ:520
アルミフレーム+カーボンフォーク・バックの軽量機。105仕様で7㎏台かつ20万円切りのコスパは優秀でした。2015年はこのマシンでツールドおきなわ市民140km初完走。
エモンダに買い替えにあたり、ローラー台専用に室内保管とすることとしています。