活動量計vivosmartHRJを使いこなす
自転車トレーニングには心拍数計測も重要なアイテム。
今日は活動量計『vivosmartHRJ』の基本的な使用方法と、サイコン『GARMIN EDGE520J』との連動方法を紹介いたします。
ガーミンコネクト
基本的な使用方法といっても、活動量計は手首にはめるだけで心拍数、歩数、移動距離、カロリー計算などなど勝手にいろいろ計測してしまうので、とくに説明書を読まなくても「なーんにも困りません」。
しかも『今日どれだけ頑張ったのか』を記録するのは
Garmin Connect
https://connect.garmin.com/ja-JP/
というアプリが、勝手に採録してくれるという至れり尽くせり。
スマホからの利用にはアプリが必要です。
アクティビティ
スポーツジムでのトレーニングやジョギング、サイクリングなどの特定時間の活動状況を記録をしたい場合、アクティビティの登録を行います。
運動開始の前に以下のセット操作。
1.ボタンを押す
2.アクティビティ(人が走るアイコン)を選択
3.ラン、カーディオ等の運動を選択
4.画面で長押し(計測表示になる)
5.ボタンを押して開始
私の場合、ボディコンバットというボクササイズ要素のあるスタジオレッスンでも使っています。vivosmartHRJは軽量で手首に密着してくれますが、さすがにパンチをラッシュしていてはズレてしまいます。そこで、このようなリストバンドを使用しています。
少しきつめのほうがおすすめです。汗取り目的の緩いものより、サポーターのようにきつく締めるタイプ。
私が使用しているのはコレ
『GARMIN EDGE520J』との連携
心拍数のリアルタイムの計測状況を『GARMIN EDGE520J』に表示させる方法を紹介します。まず『GARMIN EDGE520J』を起動させる前に、『vivosmartHRJ』のほうを心拍データ転送モードに変える必要があります。
1.心拍数画面を表示させて、画面を長押し
2.心拍データ転送モードに変える画面が出るので、チェック(右側)を選択
3.『GARMIN EDGE520J』を起動
4.心拍数の表示が連動されているのを確認(両方とも57bpmを表示)
あっけないほど簡単な操作ですが、お互いの解説書を見ながらやらないと分からないところなので、一つにまとめてみました。